ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム(ティアキン)読み物です。物語を味わう趣旨です。考察()ってやつです。
攻略情報は掲載しておりませんので専門ウェブサイトを閲覧してください。また、物語上のネタバレを含みます。攻略途中の方はお気を付けください。
ガノンドロフがリンクの名を知る未来はいつ確定する?
ガノンドロフくんはティアキン開始冒頭、「お前がリンクか」ともしかしたら内心ガクブルしながら言っていたわけですが、龍の泪全てとエンディングを見たからこそこれはどうなんだろうと思うことがあります。
いつガノンドロフがリンクの名前を知っている事が確定した?ということです。いつから貴様の名前を知っていると錯覚していた?(愛染並感)
ゼルダとリンクがハイラル城を探索しガノンドロフと対面しました。すなわち、ティアキン冒頭ではまだゼルダは過去に飛んでいない。アタリマエだけど。
でも、ラウルはゼルダからリンクの存在を聞かなければ封印前にイキリ散らす事も出来なかったはずです。そもそももしかしたらゼルダがいなければ決死の封印作戦も失敗していたかもしれない。けれどもガノンドロフは知っている。リンクとマスターソードを。
トリガーは何でしょうか?ゼルダちゃんがビビりながら秘石に触れた時?それくらいしかありません。
もしくは、ゼルダの行動やラウルの言動さえも織り込み済みの物語であったか。未来(女神の視点?)からティアキンの物語を見た時に、ゼルダの時間旅行は必然なのかも。
あれです、規定事項ってやつだ、ってね。す、涼宮ハルヒって知ってますか?(汗)
ブレワイのエンディングみたいな感じでハルヒを知ってるか皆さんにお聞きしましたが、しかしなろうとかアニメとかでこういう時間を飛び越えるものって多々ありますけどね。
タイムトラベルものってね、ただでさえ辻褄合わせるのに苦労するでしょうし、ブレワイの土台があってのプラスの物語なんでそのへんは別に深くは決まってはない、とかでも僕は悪くないと思うんですよ。
結果手を取るシーンがエモけりゃなんでもいいっていうかね。さて、真相はどうでしょうかね。何かヒントがあれば教えてください(丸投げ)。