表側歯列矯正におけるデンタルケアグッズをあげておきますね。ご参考までに。
歯並びやかみ合わせに異常があるから矯正しているわけで、更に装置がつくわけですから歯磨きは頑張らないとね。
僕は一応矯正中に虫歯になることなく2年間過ごしてきました。
矯正中に虫歯になると一回全部装置外して治療しないといけないと脅されましたからね(^q^)頑張ってます。
デンタルタフト
よく見るワンタフトブラシってのは削った鉛筆みたいな形になってます。それだと絶妙に細かいところに角度が合わなくて磨きにくいかも?と思って探したのがこちらです。
毛先が平たくなっており、若干やわらかめの毛で長さもあるので、装置と歯の際とか歯間に縦にアプローチしやすいです。結構探しましたがこのブランドしかないし、割と置いてないドラッグストアも多い印象です。
これをグイっと押し込み散らかして詰まった食べ物を掻き出すのにも使います。ブラシの寿命は縮みますがそこはケチケチしてもしゃーないっすからね。
歯間ブラシ
歯間ブラシって歯の隙間に通すものだと思われている方たくさんいらっしゃると思いますし、実際そう紹介されています。でも、「いやいやそれやっちゃうと傷ついちゃいます」とも衛生士さんに言われた事もあって「どっち(^q^)???」ってかんじなんですが、僕は歯に縦に沿わせて表面をきれいにするためと、歯と装置の際を掃除するのに使っています。
試験管を洗うアレ(名前は知らん)みたいな感じで縦に動かします。
その際は太いものを選びましょう。L字型の歯ブラシって感覚ですね。犬歯まわりとかはカーブが強いので磨き残しがよくある印象です。そのへんを念入りにやっています。
スーパーフロス
矯正中であろうとフロスだけは通したほうがいい。これは間違いないです。
月イチで歯医者でクリーニングはしてもらいますけど、やっぱ普通のフロスで上の方をちょろっと通すだけなんですよね。絶対にこういったフロスを買って自分で下の方まで通したほうがいいです。
先が固くなっているので、歯茎側上の歯なら上から、下の歯なら下から装置の間に通しやすくなっているわけです。普通のフロスでやるとふにゃふにゃして夜が明けてしまいますからね。
はい、勘のいい方はお気づきでしょうが、上記3つは使う順番に並んでいます。
まずタフトブラシで詰まった食べ物を掻き出す→歯磨き粉つけて普通の歯ブラシで磨く→タフトブラシで歯茎の際と歯と装置の際を磨く→歯間ブラシで歯と歯の間や装置があるせいで磨きづらいところを磨く→修行僧の如く無心でフロスを通す
フルコースでこれです。適宜省略することも多々ありますけどね。食事してない朝とかね。
このへんを好みで使っていただければノー虫歯で過ごせるでしょう!
ここからはおまけです。
ガム
間食して食べ物が装置の間につまるのが嫌すぎて歯科専用のガムを噛むようになりました。お菓子たべるよりいいよね(^q^)
ワックス
ワックスってワイヤーが刺さるかどうかですから、使わないときは使わないし使うときはずっと使うんですよね。不慣れだと結構大量に使ったりね。もらったぶんで足りるかなあってね。
でも大丈夫。Amazonで買えるんだぜって事を知っておいてほしい。無くなりそうだったら通販で買っとくのもありです。
スプリント、リテーナー洗浄剤
スプリントっていうマウスピース的な装置があるのですが、それを洗う際は、入れ歯洗浄剤では強すぎてダメみたいですよ!
調べ散らかしまして、こちらの商品が僕が矯正歯科でもらったものだと判明したので買いました。
最後に
以上。歯科で置いてるものもありますが、意外と通販の方が割安だったりしますよ(小声)